水泳ダイエットで楽しくダイエット

水泳の最大の特徴は、その消費カロリーの高さにあります。
たとえば、体重55kgの20代女性が、1時間歩くことで消費されるカロリーは120~150kcal程度です。それと比べて水泳は、平泳ぎで1時間泳ぐことで消費されるカロリーは601kcal、クロールならなんと1139kcalにもなります。

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そんな水泳ダイエットの方法をご紹介致します。


水中運動のダイエット効果ではなぜ、水泳はこんなに消費カロリーが高いのか。

まず挙げられるのが、『泳ぐ』という運動は、全身を使う運動だからです。手や足を常に動かすのはもちろん、身体を水平に保つために、腹筋や背筋も使っています。さらに、水中での運動には、ダイエットや健康にうれしいたくさんの効果があるんです。

水圧

水に入ると、水圧という圧力が身体にかかります。水に浸かった時に全身にかかる水圧は、1.3トンにもなるといわれています。この水圧によって、血液の流れが良くなり、代謝が良くなります。さらに、運動をしても心臓にかかる負担が少なくて済むので、高齢者の方でも行える運動なんだそうです。

抵抗

水中で身体を動かす時に生まれる水の抵抗は、空気中の約10倍にもなると言われています。これだけの抵抗があるので、ただ腕を動かすだけでも立派なエクササイズになるわけです。

また、水の抵抗はまんべんなくかかります。たとえば、ダンベルを持ち上げる運動をやったとして、普通にやっただけだと腕の内側に負荷がかかるだけです。でも水中でその動きをやると、腕の内側はもちろん、腕を元に戻す時に腕の外側にも負荷がかかります。

浮力

太ってる人がいきなりジョギングをすると、膝や腰を痛めてしまうことがありますが、水中では浮力がかかり身体が浮くので、膝や腰への負担が少なくて済みます。

また脂肪の比重は0.9と、水より軽いので、太ってる人ほど水に浮きやすく、楽に泳ぐことができます。

温度

どんな温水プールでも、たいていは体温より低い水温に設定してあります。水の熱伝導率は空気の約30倍もあるので、体温をどんどん奪っていきます。身体は体温を保とうとして、エネルギーを燃やしていきます。つまり、水に浸かってるだけでも、陸上にいるよりエネルギーを消費してくれるということになります。

激しくやりすぎない水泳は本気を出して激しくやると、かなり体力を消耗します。消費カロリーは高くなるかもしれませんが、あまり激しく泳ぎすぎると、脂肪を燃やすというよりも、筋肉を鍛える効果が強くなり、がっちりした体型になっていくかもしれません。また最初からはりきって飛ばしすぎると長続きしません。

ゆったりと大きなフォームで、最初は25mから始めて、自分にできる範囲で少しずつ距離や時間を伸ばしていくようにしましょう。どんなに効果のある運動でも、続けなくては意味がありません。

水中ウォーキングでもいい!泳ぐのが苦手という人は、水中を歩く、水中ウォーキングでも立派なダイエット効果があります。水の抵抗によって、歩くだけでほぼ全身を使うことになります。最初は5分程度から始めて、徐々に時間を伸ばしていくといいでしょう。

最近の公営プールなどでは、歩く人用のコースが設けられているところもあるので、ぜひ利用してみましょう。

とにかく継続が命!水泳に限らず、運動は継続が命です。1週間通ったぐらいで効果がないからとやめてしまっては意味がありません。まずは1ヶ月続けてみてください。激しくやりすぎていると、筋肉がつきすぎてがっちりすることもありますが、あなたの身体に必ず何らかの効果が表れるはずです。

水着を用意したり、プールに通ったりするのが多少面倒ではありますが、それさえ乗り越えられればかなり効果的な運動であることは間違いありません。

ひとりでプールに通うのが恥ずかしいと思う人は、一度勇気を出して行ってみてください。ひとりで泳ぎに来ている女性は意外と多いです。

太ってるから水着姿になるのが恥ずかしいと思う人。自分を変えようと努力する姿はすばらしいものですよ。絶対きれいになってやる!と強い意志を持って、ダイエットに臨んでください!

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